No.13, No.12, No.11, No.10, No.9, No.8, No.7[7件]
#それは家族にも似ている
瑠璃と琥珀。雨と骨。

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「昔はさあ、亡骸なんてそのままだったじゃない。今ではそんなことないけど」
「それで」
「僕は、あなたと一緒の場所で眠りたいと思っているんだ。これは何なのか教えてほしい、ねえ、たすけてよ」
 唇をなぞる指先が冷たい。言葉を封じられて、瑠璃露は黙り込む。その答えを知らぬと反発すれば良いか。否であろう。感情に疎いこの男は、何を教えたとて信じない。それは琥珀灯の難儀な部分だ。何をまた引き摺って生まれてきたのか。問いの答えを知りながら瑠璃露は黙る。首筋を噛まれながら、黙っていた。
***
 最近は雨が多い。窓を叩く激しい雨粒は、誰の仕業で降っているのだろうか。
「難儀だねえ、琥珀灯」
 菫青露が微笑み、琥珀灯は眉を顰める。中庭では、灰色の蔦を蔓延らせたシャンデリアが、くすんだ蝋燭を灯して微かに揺れていた。
「何がです。僕は何も」
「思慕と恋慕の違いくらい、理解をしていても困らないとは思うよ」
 かしゃん。古びた窓硝子の砕ける音がした。
憂鬱の話はもう一段落してしまったので、次は無いかなあどうかなあとか思っている。瑠璃垣と青廉の話はもう少し深堀したかったかもしれないな。でももうやる気が、ウウッ #憂鬱
嬉しくって、つい書き込んでしまうな……。Twitterを覚えたての頃みたい。こう言ってはもう消えた青い鳥に失礼なのだけど。

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